台湾旅行ミニレポ
写真だけですごい量なんでつまんでご紹介します
まず1日目
10月31日、早朝、成田空港を出発。
飛行機の中で教材のかるた塗ってたらCAさんに褒められた。
そして無事桃園国際空港に到着。
高速道路の雰囲気は日本に似ています。
案内板や標識も同じ色。どの国を見本に作ったかがよくわかる。
台北にはセブンが多かったです。
道挟んで見えてるところにもう一軒あったりする。
サッカー場。少林サッカーみたい
台北のハイウェイ。
台北市内ならどこでも無料なんだって。
ホテルでスーツに着替えてから、故宮博物館を見にいきました。
蒋介石が紫禁城から軍艦に乗せてがめてきたお宝が数万点眠るという
展示されているのはそのごく一部…のはず
エントランス。
中は本当に宝の山。
ありとあらゆる中国のお宝がきれいに展示してありました。
いや、本当にすごいですよ。
最初のうちはもの豪華絢爛な文化財に驚いてみんな興味深そうに見てるんですが
見ても見てもまだ展示物が出てくるのでだんだん疲れてきます
はっきり言ってテンション下がります。
数日かけてじっくり見ていく観光客もいるとか。
展示物が多すぎてどんなのがあったかよく覚えてないです
古今東西のお宝がいっぱいあったとしか言えない…
中国国内にかぎらず
日本の蒔絵とか清時代の英国の時計やムガル帝国の器やらオスマンの秘宝まで
本当に何でもありました
思ったより小さかった(にぎりこぶしくらい)
中国史上トップクラスのあほアイテムだと思います。
ただこれにたどりつくまでには疲れ果ててもうどうでもよくなってる。
見たいものを絞って体力のあるときに見学するのをお勧めします。
あまりにあんまりだったのでおみやげ店で白菜ストラップ買ってしまった。
博物館を出たところでだいぶ暗くなってきました
ちなみに空港からここまで飲まず食わずです
どうも日本の学生一人に台湾の日本語学科の学生が一人招待員としてついて
旅行中いろいろ台湾を案内してくれるシステムだったみたいです。
ここにくるまでそんなこと一切知りませんでした。
Lさんは2年生なのに日本語がとっても上手でした。
2年生といっても台湾は学校は9月始まりなわけだから
1年ちょっとしか勉強してないのにこんなに話せるのか…と
自分の中国語レベルと比べてちょっと凹んだ。
でも私は中国語週2回だけどあっちは日本語の授業毎日あるって言ってたし
別にいいよね、私が中国語勉強しにに来たわけじゃないし。
と変に自分を納得させる。
大学なんてどこも一緒。
歓迎会終わったのはもうかなり遅い時間でした。
くどいようですが機内食以来飲まず食わずです。
もう食事は出ないからホテルの近くのセブンで何か買って食べて寝ろとか言われました
そう言われたらそうするしかないのでそうしました。
中華風牛肉丼。うまかった。
具はレトルトだったのですが、
セブンの店員さんが温めてご飯の上にかけるとこまでやってくれました。
サービスよすぎる。
それとも私が言葉通じないから作り方わからないと思われたのかな…?
どっちにしても親切ですよね
統一プリン。
粉っぽくて不味い。
一日目終了です。