最終日。
空港へ行く前に、衛兵の交代式で有名な忠烈祀を見てきました。
靖国神社のように大戦の戦死者が祀られています。
9時から交代式が始まりました。
彼らはみな、現役の軍人さん。
台湾には徴兵制があります。
男子は20歳になったら1年1ヶ月の兵役義務があります。
でもこの忠烈祀の衛兵さんになれるのは、軍のエリートなんだそうです。
本殿?の前で2人の衛兵さんが銃剣をくるくる回してなんかやってた。
交代式が終了したら、その2人の衛兵さんは直立不動で動かないので、
横で勝手に一緒に写真をとったりしました。
銃剣かっこいいよね銃剣
そういえば総統府の裏口でも自動小銃持った動かない人と写真撮った。
台北のタクシーは安い。
移動手段としてはかなりオススメです。
おみやげ屋に寄った後、空港へ。
とうとう台湾ともお別れです。
こんな漫画のようなサプライズが本当にあるとは思わなかったです。
このとき別の子からもメッセージカードをもらったのですが、
前の日の深夜に駅で別れた後、カードを買いに行ったみたいです。
おま…いい奴過ぎる。
ありがとうポッター(あだ名)。
この図はやばいな…
最後の最後まで本当にありがとう!
来年の8月に短期留学で日本に来るとか言ってたので、
そのときは精一杯おもてなししようと思います。
再来台湾!
セブンで漫画雑誌を買ってみた。
これは花ゆめ。
表紙はNGライフ。
「ルードヴィッヒ革命」は「路徳維希革命」。
日本でもまだコミックスになってないところでした。そんなペース。
桃樂帝ってドロテアのことでしょうか…
ヴィルもえ。
「カラクリオデット」が「人造人歐朶」…
台湾の人が描いた漫画もいくつか載ってました。
台湾の人の漫画だけ載っている雑誌も買ってみました。
でもなぜか表紙は緒方剛志。
ナチスドイツ時代っぽい漫画。
買ってきた漫画はがんばればだいたい読めるのですが、
この漫画は難しい言葉が多くてよくわかりませんでした。
なんか濃い。
毛球三国。
これが一番おもしろかったw
日本でも活躍してるVOFANの漫画も載ってた。
個性的というか
漫画の雰囲気としては全体的に昔のガンガンっぽい。
雑誌のコンセプト・編集はファウストを真似てる感じです。
台湾のOTAKUの方々はあまり台湾の人が描いた漫画は読まないらしいです。
台湾行ってまでこんなもん買ってる私って…
いい感じにgdgdになったところでレポ終了です。
ここまで読んでいただいた方、お疲れ様です。
本当にありがとうございました。